コーヒー・お茶は大丈夫? | カフェインとの上手な付き合い方― 頻尿・夜間尿に注意 ―日進市・長久手市・みよし市・東郷町
コーヒー・お茶は大丈夫? | カフェインとの上手な付き合い方― 頻尿・夜間尿に注意 ―日進市・長久手市・みよし市・東郷町
私たちの身近にあるカフェイン
コーヒー、緑茶、紅茶、エナジードリンク、チョコレートなど、
カフェインは日常生活に深く浸透しています。
適量であれば、
・眠気の軽減
・集中力の向上
・軽度の気分改善
といったメリットがありますが、
摂り方によっては体調不良や頻尿の原因になることがあります。
カフェインの主な作用とは
中枢神経刺激作用
カフェインは脳を刺激し、
・覚醒作用
・集中力の一時的な向上
をもたらします。
その反面、摂取量が多いと、
・動悸
・不安感
・不眠
を引き起こすことがあります。
カフェインと利尿作用の関係
なぜトイレが近くなるのか
カフェインには、
・腎臓でのナトリウム再吸収抑制
・抗利尿ホルモンの作用低下
といった作用があり、尿量が増えやすくなります。
特に、
・空腹時
・短時間に多量摂取
・体が冷えているとき
は、頻尿を自覚しやすくなります。
頻尿・夜間尿が気になる方は注意
こんな症状はありませんか?
・コーヒーを飲むとすぐトイレに行きたくなる
・夜中に何度も目が覚めて排尿する
・外出時にトイレが気になってしまう
これらは、カフェイン摂取が影響している可能性があります。
頻尿の背景にある病気
頻尿は単なる体質だけでなく、
・過活動膀胱
・前立腺肥大症
・加齢による膀胱機能低下
・糖尿病
・睡眠障害 (睡眠時無呼吸症候群など)
などが隠れていることもあります。
カフェインは、
これらの症状を悪化させる引き金になることがあります。
年齢とともに変わるカフェイン耐性
加齢により、
・代謝能力の低下
・腎機能の変化
・睡眠の質の低下
が起こり、若い頃と同じ量のカフェインでも
頻尿や不眠が起こりやすくなります。
「昔は平気だったから」という考えは要注意です。
上手なカフェインとの付き合い方
摂取量の目安を知る
一般的に、健康な成人では
1日400mg以下が目安とされています。
例:
・コーヒー1杯(約100mg)
・緑茶1杯(約30mg)
無意識に重ね飲みしている方は注意が必要です。
飲む時間帯を意識する
頻尿・夜間尿がある方は、
・午後遅くのコーヒーを控える
・夕方以降はカフェインレス飲料に切り替える
ことで、
夜間のトイレ回数や睡眠の質が改善することがあります。
カフェインレス・代替飲料の活用
・デカフェコーヒー
・麦茶
・ルイボスティー
などは、
頻尿が気になる方にも比較的安心です。
健診や受診をおすすめするケース
以下のような場合は、
一度医療機関での相談をおすすめします。
・急に頻尿が増えた
・夜間尿が続いている
・のどが渇きやすい
・健診で血糖値や腎機能を指摘された
頻尿は体からの大切なサインです。
日進市のたがやクリニックへご相談ください
たがやクリニックでは、
・頻尿・夜間尿のご相談
・生活習慣の見直しアドバイス
・糖尿病や腎臓疾患の評価
・必要に応じた専門医連携
を行っています。
日進市・長久手市・みよし市・東郷町周辺で、「トイレが近い」「カフェインを控えるべきか迷っている」と感じている方は、お気軽にご相談ください。
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