拡張期血圧とは?下の血圧が高いと危険?高血圧症のリスク|日進市・長久手市・みよし市・東郷町のたがやクリニック
拡張期血圧とは?下の血圧が高いと危険?高血圧症のリスク|日進市・長久手市・みよし市・東郷町のたがやクリニック
拡張期血圧とは何か
血圧は「上(収縮期血圧)」と「下(拡張期血圧)」の2つで表されます。
拡張期血圧とは、心臓が拡張して血液をため込んでいるときの血圧のことです。
一般的に「下の血圧」と呼ばれます。
例)120 / 80 mmHg
この場合の「80」が拡張期血圧です。
なぜ拡張期血圧が重要なのか
収縮期血圧(上)ばかりが注目されがちですが、
拡張期血圧も動脈への負担を示す大切な指標です。
拡張期血圧が高い状態は、
・末梢血管の抵抗が強い
・血管が硬くなり始めている
・若年〜中年層の高血圧に多い
といった特徴があります。
特に若い方で「上は正常、下だけ高い」ケースも珍しくありません。
拡張期血圧の基準値
一般的な基準は以下の通りです。
・正常:80mmHg未満
・正常高値:80〜84mmHg
・高値血圧:85〜89mmHg
・高血圧:90mmHg以上
拡張期血圧が90以上の場合は、高血圧として治療対象になります。
下の血圧だけ高い「拡張期高血圧」
若年〜中年層では、収縮期は正常でも拡張期のみ高いタイプが見られます。
原因としては
・肥満
・塩分過多
・ストレス
・運動不足
・交感神経の過活動
などが挙げられます。
このタイプは自覚症状がほとんどないため、健診で初めて気づくことが多いです。
拡張期血圧が高いと何が起こる?
拡張期血圧の持続的上昇は
・脳卒中
・心筋梗塞
・腎機能低下
のリスクを高めます。
特に若年者では、長期間の血管負担が将来的な動脈硬化につながります。
今日からできる改善策
拡張期血圧を下げるためには、
・減塩(1日6g未満目標)
・適度な有酸素運動
・体重管理
・十分な睡眠
・アルコールの見直し
が基本です。
若い方こそ、早めの生活改善が重要です。
日進市のたがやクリニックへご相談ください
血圧は「上」だけでなく「下」も重要です。
特に拡張期血圧が高い場合、将来的な血管リスクを示すサインかもしれません。
健診で「下が高いですね」と言われた方は、放置せずご相談ください。
日進市・長久手市・みよし市・東郷町で血圧管理についてお悩みの方は、たがやクリニックへ。
