高血糖が虫歯・歯周病を悪化させる?日進市・長久手市・みよし市・東郷町のたがやクリニック
高血糖が虫歯・歯周病を悪化させる?日進市・長久手市・みよし市・東郷町のたがやクリニック
高血糖とお口のトラブルは関係している?
「血糖値と歯は関係あるの?」と思われる方も多いですが、
実は高血糖は虫歯や歯周病と深く関係しています。
糖尿病の方では
・歯周病が重症化しやすい
・歯が抜けやすい
・口腔内感染を起こしやすい
ことが医学的にも明らかになっています。
なぜ高血糖で虫歯や歯周病が悪化するのか
理由は主に3つあります。
① 免疫力の低下
高血糖状態では白血球の働きが低下し、細菌に対する防御力が落ちます。
その結果、歯周病菌が増えやすくなります。
② 唾液分泌の低下
糖尿病では口腔乾燥(ドライマウス)が起こりやすくなります。
唾液は本来、細菌を洗い流す役割がありますが、減少すると虫歯リスクが高まります。
③ 炎症が強く出やすい
高血糖では炎症性サイトカインが増え、歯周組織の破壊が進みやすくなります。
歯周病は血糖コントロールも悪化させる
実は関係は一方通行ではありません。
歯周病があると、
・慢性炎症が続く
・インスリン抵抗性が悪化する
ことで、血糖コントロールが悪くなることが分かっています。
つまり、
「糖尿病 ⇄ 歯周病」は相互に悪影響を及ぼす関係
にあります。
こんな症状があれば要注意
・歯ぐきから出血する
・歯ぐきが腫れている
・口臭が強くなった
・歯がぐらつく
これらは歯周病のサインです。
血糖値が高めと言われた方は、歯科受診も重要な管理の一部になります。
HbA1cが高い方に伝えたいこと
HbA1cが7%以上の状態が続いている方では、
歯周病の進行リスクが明らかに高まります。
逆に、歯周病治療を行うことで
・HbA1cが0.3〜0.5%改善する可能性
があることも報告されています。
口腔ケアは「美容」ではなく「内科治療の一部」です。
今日からできる対策
・血糖コントロールの見直し
・定期的な歯科受診
・丁寧な歯磨き(特に歯間ケア)
・口腔乾燥対策
内科と歯科の連携がとても重要です。
日進市のたがやクリニックへご相談ください
糖尿病管理は「血糖値だけを見る医療」ではありません。
全身の炎症を抑えることが合併症予防につながります。
歯ぐきの状態は、全身状態の鏡とも言えます。
日進市・長久手市・みよし市・東郷町で
血糖値が気になる方、歯周病を指摘された方は、たがやクリニックまでご相談ください。
